さまざまな行事のご紹介
神霊教の信者は、朝晩、お祈りすることが基本です。
毎月定期的に行われる御式に参加します。
また、年に数回、大祭が聖地・万寿山(東京都あきる野市)で行われます。
このほか、研修会や奉仕活動、信者が自主的に行っている
サークルなどがあり、親睦を図っています。
年間行事
教会行事
御式
信者は、毎月定期的に各教会で行われる御式という行事に参加します。 御式の後には、信仰を深めるための研修会や集いが行われます。
大祭
年に数回、大祭が聖地・万寿山(東京都あきる野市)で行われます。
神霊教の大祭は、年に5回執り行われ、神行事ののち奉祝芸能などが行われています。
その最大の行事が五月三日、四日に開催される教祖様御生誕祭です。
全国の信者が一堂に会して、教祖様の御生誕をお祝いし、厳かな御式典や奉祝芸能、バザー、花火大会などで盛り上がります。
信者活動
奉仕
神霊教の奉仕は、勤労奉仕とは違い、自身が救われた喜びを体で表すものです。
大祭の準備・設営や教会の清掃など、信者は様々な奉仕をしています。また、自分の得意分野を活かした奉仕をされる信者もいます。
布教
教祖様の教えを広めるため、信者が自主的にイベントを開催しています。体験発表会やサロン型の懇談会、ビデオ上映会、また、街頭などでチラシを配布するなど、様々なかたちで神霊教を広める活動をしています。
つどい
神霊教では、それぞれが住んでいる地域の信者で集まり、「明けゆく世界のつどい」という集いを開催しています。また、社会人向けや子を持つ親向けといった、対象別のつどいも開かれています。
つどいでは神行事を行い、信仰生活での体験談を話したり、日々の信仰について語り合います。
社会活動
日の丸行進
教祖様の説かれる日本精神を啓発するため、年に二回、教団旗と日の丸を掲げて行進をしています。
渋谷、新宿、銀座などの駅周辺で開催しています。飛び入りでのご参加もお待ちしております。
鎌倉霊源閣(登録有形文化財)
大正時代に建築され、築約100年の数寄屋造りの建物は、昭和56年に神霊教が取得し、建物、庭をそのままの状態で維持しています。平成28年には、登録有形文化財として指定されました。
鎌倉霊源閣(神奈川県鎌倉市)では、毎年、鎌倉ガイド協会のツアー一行が訪れます。寺社仏閣をめぐるコースに組み込まれ、建物についての説明を受けています。そのほかにも、外部団体とのコラボレーションしたイベントを開催し、毎回多くの方が訪れています。
鎌倉霊源閣については、こちらをご覧ください鎌倉霊源閣
歩こう!文化のみち
名古屋教会では、地域密着型社会貢献活動の一環として、毎年11月3日(神霊教では大祭の日にあたります)に「歩こう!文化のみち」イベントに参加しています。大変好評をいただき、毎年多くの来場者でにぎわいます。